杉の戸を開けて、テラスに立つと眼下に広がるのは悠然と流れる高麗川の渓流。
水面の先は、なだらかな奥武蔵の山並み。
奥武蔵の山河とともに息づく Cafe 日月堂へようこそ。
ごあいさつ
この土地と出会い、
仲間の大工さんに習いながら日本家屋の建物を一緒につくりました。
この場所を出来る限り多くの人にも使ってもらえるような場にしようと
カフェベーカリーというかたちで、この場所が始まりました。
手仕事を紡ぐような場所として、あり続けられたらと思います。
Cafe 日月堂スタッフ一同
四季の中
日高の自然の中で
季節のうつろいの中、日高の地の自然に包まれて暮らし、ここに生きる人々と共に「日月堂」という場を紬ぎ続けています。
広葉樹の「薪」を
焚いて焼く
石窯ピザ&パン
かつて生きていた樹は、真っ赤な「火」となり「熱」となり。「熱」は石に蓄えられ、生き続ける「酵母」を焼き上げ、日月堂のピザとパンが焼き上がります。
国産小麦と天然酵母で
自然の味に耳を傾けて
小麦は、北海道産、岩手県産を主に使用。酵母は、有機栽培のレーズンを使用したフランス語で「ルヴァン」と呼ばれる天然酵母を使用しています。また、すべてのパンは、動物性のもの(卵、乳製品)や、砂糖類を使用していません。
オンラインショップでも、
パンを販売しています。